編み図版にむけて、編目記号についての資料を探してみました。
まずは、Nが持ってた「レディブティックシリーズNo.415 だれにでもわかる役に立つ編目記号(棒針編)」(ブティック社)。各編目についての図解でわかりやすく解説されてます。掲載されている編目も基本だけでなく応用のものまでカバーされていて資料としてなかなか役立ちます。
次は、正統派、日本規格協会の 「JIS L 0201:1995 編目記号」の規格票。そちらのサイトからオンラインで購入しました。 今はPDFで販売されてるんで、便利ですね。一応、紙の本よりも安いみたいです。 (でも、20ページで2000円弱とは高いのでは?しかも、英語版は6000円もするし...)
こちらは、一応規格なのでと思って購入しましたが、簡単にしか説明がなくて、しかも、記号も省略されてて...たとえば、裏目に付いては”裏目の表示を必要とする場合は、記号に-の付票をつけて表す”の一言。それじゃ、どの記号には付けうるのか判らないではないか!(単に僕が知らないだけか!?) でも、「役に立つ編目記号」の方には別記号として説明されてるから、そっちのほうがより網羅されてて便利。
もっとも、規格票の方は、棒針編みだけでなくて、家庭用織機編目、棒針編目、かぎ針編目、アフガン編目の記号も記載されているので、ある意味広範囲にカバーしているといえばしているかな?もうちょっと詳しい説明があればいうことないんですが。
KG-Chartを編み図の編集ソフトに成長させようという企画があります。
しかし、実は大きな難関があってなかなか進んでいません。
一番難しいのは(実装がというより設計ですが)、編み図記号をピクセル単位を主とするか(クロスステッチと同じように1クロスがメインなのか)、それともバックステッチのようにドローを主とするのか(ハーダンガーのようにスタンプ機能主体)、または、両方の組み合わせなのかの決定の決断がつかないところです。
KG-Chartの仕組み上、ドット描画と、ドロー描画(バックステッチ)が分かれているので、シームレスに組み合わせて編集させようとすると結構大幅な変更が必要なんですよねー。
でもそれが一番必要であれば、ユーザビリティ上実現すべきこととは思ってます。
もっとも、この問題はクロスステッチとバックステッチの組み合わせでも起こるんですけどね。一緒にまとめて選択編集できないのは最大の問題とは認識しています。^^;
現実的には、編み図記号は、複数枡にまたがる記号が多いので、ドローが主になるかなーとは思っていて、となると、ドローソフトとしての機能を充実せねばならなくなり大幅改造になってしまいそうです。。。。